検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Development of a radiation survey device for a multipurpose unmanned surface vehicle

眞田 幸尚; 宮本 賢治*; 門馬 大和*; 宮崎 信之*; 中曽根 孝政*; 田原 淳一郎*; 馬場 尚一郎*; 古山 裕喜*

Marine Technology Society Journal, 55(5), p.222 - 230, 2021/09

福島第一原子力発電所事故の結果、環境中に放出された海洋中での放射性物質の挙動の調査は、将来予測や被ばく評価上重要である。そのような調査に使用できるプラットフォームとして無人船が開発されている。無人船に搭載する専用のサンプル採取及びダイレクトに放射線を計測できる多目的放射線モニタリング用のデバイスを開発し、福島沖で統合試験を実施した。本論文ではその結果をまとめる。

論文

Development of a structured overset Navier-Stokes solver with a moving grid and full multigrid method

大橋 訓英*; 日野 孝則*; 小林 寛*; 小野寺 直幸; 坂本 信晶*

Journal of Marine Science and Technology, 24(3), p.884 - 901, 2019/09

 被引用回数:17 パーセンタイル:75.85(Engineering, Marine)

船舶の運動解析に向けて、移動重合格子に対して非定常レイノルズ平均モデルによる解析手法を構築した。解析手法の定式化として、圧力と速度の連成は弱圧縮性近似による手法を採用するとともに、複雑な船体運動は格子変形手法および対流項補正によって実現している。本研究では、マルチグリッド法による圧力Poisson方程式の解法を導入することで計算の高速化を実現した。重合格子に対する複雑なマルチグリッド法においても、各解像度および重合格子の接続情報に従って圧力の修正を行うことで、連続の式を満足している。以上の解析手法により、定常波を含む船舶周りの流れの計算が実現された。

論文

シリーズ「研究所紹介」日本原子力研究所

門坂 英盛

Techno Marine, (882), p.83 - 86, 2004/11

本稿は、日本造船学会より学会誌「テクノマリン」への寄稿依頼により執筆したものである。原研について、5ページにわたり、図や写真を取り入れながら紹介した。項目は以下の4つ「1.はじめに 2.組織構成 3.研究業務内容の紹介 4.おわりに 統合に向けて」である。各項目の概要は以下のとおりである。〔1.はじめに〕原子力分野におけるわが国の中核的な総合機関として設立、昭和60年に旧原子力船開発事業団と統合、現在にいたる。〔2.組織構成〕本部・研究所(5ヶ所)・事業所(1ヶ所)、人員2,186。〔3.研究業務内容の紹介〕(1)原子力施設安全性研究,(2)革新的原子炉技術研究開発,(3)核融合研究開発,(4)基礎基盤研究,(5)各種放射線の利用研究,(6)研究施設の運転・利用及び安全管理。〔4.おわりに 統合に向けて〕平成13年の特殊法人整理合理化計画の閣議決定において、原研は核燃料サイクル開発機構と統合し、新たに原子力研究開発を総合的に行う独立行政法人とする、とされた。現在、平成17年度の統合に向け準備作業を進めている。また、補足として、名称と主たる事務所の位置について記した。

論文

原子力船「むつ」の解役について

藤川 正剛; 北村 敏勝; 伊東 国晴*; 藪内 武*; 河合 正人*; 有岡 輝夫*

Techno Marine, 0(797), p.853 - 857, 1995/11

原子力船「むつ」の解役に係わる工事(以下、解体工事という。)は、全工程を3段階に分け、第1段階は原子炉から燃料体の取り出し等を、第2段階は原子炉補機室等の機器類撤去をそれぞれ実施した。第3段階では原子炉室の一括撤去・移送を行い、「むつ」船体に係わる解体工事を終了し、移送された原子炉室を一般に公開展示するための改造を残すだけとなった。本稿では船舶海洋工事が主体となる第3段階の工事について、その作業内容及び作業を行うにあたって事前に実施した安全確保のための諸検討について紹介する。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1